認知症は病名ではなく、症状です。様々な病気が原因で発症し、症状も進行のスピードも人それぞれです。
間違った認識や誤った思い込み で認知症の人と関わるのではなく、「十人十色」であることを踏まえた上で、共生できる理解者を増やしていきたいと思っています。
いろいろな原因で脳にダメージを受けて、記憶や理解、判断などの認知機能が低下することで 、日常生活に支障をきたした状態をいいます。
宇治市では認知症を正しく理解し、認知症の人とそのご家族を地域社会でサポートできる人を育成することを目指して連続講座を開催しています。
認知症に関する理解を広め、身近な相談窓口を周知するために宇治市主催で開催しています。認知症の専門医をはじめ、認知症のご本人などが講演します。
宇治市では「認知症の人にやさしいまち・うじ」を目指して様々な取り組みを進めています。活動の内容を是非知ってください。
「認知症の人にやさしいまち・うじ」が宣言された3 月 21 日に、毎年フォーラムを開催しています。 一年の集大成を皆さまに発表し、次の一年に向けての決意を新たにする一日です。
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「認知症のひとにやさしいまち・うじ」を実現していく為、認知症の ご本人 とそのご家族をはじめ、関係者に参画頂き、れもねいどの実践内容の共有と今後 の展開図をつくる場として、毎年年 4 回、四半期ごとに開催しています。
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認知症のご本人とご家族の声を中心に、学生、れもねいだー( ボランティア )、 れもねいど加盟 企業・団体、専門職が一緒に「やさしいまち」につい て意見交換をする場です。
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