認知症のことや認知症事業について知りたい方へ

認知症を正しく
理解することが大切です。

認知症は病名ではなく、症状です。様々な病気が原因で発症し、症状も進行のスピードも人それぞれです。

間違った認識や誤った思い込み で認知症の人と関わるのではなく、「十人十色」であることを踏まえた上で、共生できる理解者を増やしていきたいと思っています。

 

 

認知症とは

いろいろな原因で脳にダメージを受けて、記憶や理解、判断などの認知機能が低下することで 、日常生活に支障をきたした状態をいいます。

 

認知症あんしんサポーター
養成講座

 

 

オレンジリングが取得できる講座です。

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やそのご家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者 等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。

申請書 詳しくはコチラ

 

 

 

 

認知症を正しく理解するための
連続講座

 

 

専門職も一般の方も一緒に学べる講座です。

宇治市では認知症を正しく理解し、認知症の人とそのご家族を地域社会でサポートできる人を育成することを目指して連続講座を開催しています。

 

 

 

 

認知症講演会

 

 

毎年、会場や対象者を変えて開催しています。

認知症に関する理解を広め、身近な相談窓口を周知するために宇治市主催で開催しています。認知症の専門医をはじめ、認知症のご本人などが講演します。

 

 

 

 

認知症事業について

宇治市では「認知症の人にやさしいまち・うじ」を目指して様々な取り組みを進めています。活動の内容を是非知ってください。

 

 

認知症フォーラム

「認知症の人にやさしいまち・うじ」が宣言された3 月 21 日に、毎年フォーラムを開催しています。 一年の集大成を皆さまに発表し、次の一年に向けての決意を新たにする一日です。

詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

れもねいど通信

“れもねいど通信”では「宇治市認知症アクションアライアンスれもねいど」の取り組みやれもねいだーさんの活動を隔月発行でお届けしています。

詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

れもねいど推進協議会

「認知症のひとにやさしいまち・うじ」を実現していく為、認知症の ご本人 とそのご家族をはじめ、関係者に参画頂き、れもねいどの実践内容の共有と今後 の展開図をつくる場として、毎年年 4 回、四半期ごとに開催しています。

詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

京都文教大学グループミーティング

認知症のご本人とご家族の声を中心に、学生、れもねいだー( ボランティア )、 れもねいど加盟 企業・団体、専門職が一緒に「やさしいまち」につい て意見交換をする場です。

詳しくはコチラ